腰腰痛 ぎっくり腰症例(全身)◯ 腰痛 ぎっくり腰 ほとんどの人が、一生に一度は経験するという“腰痛”。厚生労働省の調べでも、国民の訴える症状の第1位だそうです。その原因は主に、背骨とその周囲の筋肉や靭帯・関節に過度の力が加わって起こります。おおまか...続きを読む
坐骨・足坐骨神経痛 足のしびれ症例(全身)◯ 坐骨神経痛 足のしびれ 坐骨神経は、人体最長の末梢神経で、第4腰椎から始まり、臀部から太ももの後ろを通り、膝の後ろでさらに2本に分かれ、足にまで伸びていきます。そのため、この神経が刺激されると、臀部・大腿の後面・ふく...続きを読む
首・肩・腕首・肩・腕の痛み しびれ症例(全身)◯ 首、肩、腕の痛み・しびれ 原因は、多岐にわたります。主に頚肩腕症候群、胸郭出口症候群、頚椎症、むちうちなどが挙げられます。 1) 頚肩腕症候群 けいけんわんしょうこうぐん、と読みます。首から肩、腕にかけて痛みや凝りが...続きを読む
肩四十肩 五十肩症例(全身)◯ 四十肩 五十肩 一般に四十肩・五十肩と呼ばれていますが、正式な病名は「肩関節周囲炎」といいます。関節の周りにある組織の変化や炎症などによって、肩に痛みがでる病気です。肩関節の動きをつかさどる筋肉のうち、大切な4つの筋...続きを読む
肩肩こり 首のこり症例(全身)◯ 肩こり 首のこり 肩こりは、腰痛とならんで日本人が訴える症状の最も多いもののうちの1つです。特に、近年のパソコンの普及や長時間のデスクワーク、さらに複雑化する現代社会において、精神的な緊張を強いられ、肩こりに悩まされ...続きを読む
腱鞘炎腱鞘炎 ばね指症例(全身)◯ 腱鞘炎 ばね指 腱鞘炎の主な原因は、手や指・腕を長時間 同じ動作をしたり、無理な力がかかったりと酷使することにより、手首や指にある腱鞘という部分に炎症が起こり、痛みやしびれがでます。 具体的には、同じ動作を繰り返す→...続きを読む
肘ゴルフ肘 肘の痛み症例(全身)◯ ゴルフ肘 テニス肘 肘の痛みは、ゴルフやテニス、野球など肘や手首の動きに大きな力や捻りが加わることで発生します。スポーツ以外では、家事で買い物袋を持つ、フライパンを持つ、雑巾をしぼるなどの動作、デスクワークでパソコン...続きを読む
捻挫・骨折捻挫・骨折後の後遺症症例(全身)◯ 捻挫・骨折後の後遺症 捻挫や骨折をした後も完全には治らず、その後の後遺症や再発に悩まされる方は多いと思います。患部の筋肉が固まってしまい、その結果、関節の可動域が狭まったままになってしまったり、少し曲げただけで何とな...続きを読む
膝膝の痛み 膝関節痛症例(全身)◯ 膝の痛み 膝関節痛 人間が、2足歩行をするようになり、立つ・歩く・走る・座るなどの動作に膝関節は、重要な働きを担ってきました。また、特に日本人は昔から正座や床に座る生活習慣だったため、なおさら膝に負担がくることが多か...続きを読む
股股関節痛症例(全身)◯ 股関節の痛み 人体を構成している関節は、上から肩関節・肘関節・手関節・股関節・膝関節・足関節などがありますが、このうち様々な方向に動かせるようにできているのは、肩関節と股関節の2つだけです。 さらにこの2つの関節の大...続きを読む
リウマチリウマチ症例(全身)◯ リウマチ < どんな病気? > 全身の免疫異常に伴って、関節に炎症がおこり、関節の痛みや腫れが生じます。本来ならば、体内に侵入してきた病原体を異物とみなし、攻撃する免疫システムが誤って自分自身の身体を攻撃してしまうと...続きを読む
めまい 耳鳴りめまい 耳鳴り メニエール症例(顔・頭)◯ めまい 耳鳴り “めまい”は、主に内耳にある平衡感覚をつかさどる三半規管でおこります。“耳鳴り”は同じく内耳の聴覚をつかさどる蝸牛の異常でおこります。 東洋医学的には、原因は「ストレス・気血不足・水毒」などが考えられ...続きを読む
目目の疲れ 眼精疲労症例(顔・頭)◯ 目の疲れ 眼精疲労 パソコンやスマートフォン・ゲームなど何かと目を酷使する環境にある現在、目の疲れを訴える人が増えています。眼精疲労から頭痛や肩こり、イライラなどの症状が現れることもあります。また、実は肝臓や胃腸など...続きを読む
顔面顔面神経麻痺症例(顔・頭)◯ 顔面神経麻痺 顔面神経麻痺とは、ある日突然顔の表情筋が麻痺してしまい、口や眼が歪んでしまい閉じることができなくなってしまう病です。大きく分けて中枢性顔面神経麻痺と末梢性顔面神経麻痺の2つに大別されます。 中枢性顔面神...続きを読む
顎顎関節症 顎の痛み症例(顔・頭)◯ 顎関節症 顎の痛み 「最近、どうも顎が痛い」とか「口を開けたり閉じたりする際に音が鳴る」あるいは「口を大きく開けられない」などの症状がある場合は顎関節症が疑われます。正式には、顎関節や咀嚼筋等の疼痛、関節雑音、開口障...続きを読む
咳・喘息咳 喘息症例(顔・頭)◯ 咳・喘息 < 東洋医学ではどのように考える? > 東洋医学では、人間の身体の中には“気・血・水”の3種類が流れていると考えられています。“気”とは、人間の生きる生命エネルギーのようなもので、気力・精神力のもととなるも...続きを読む
頭頭痛 片頭痛症例(顔・頭)◯ 頭痛 片頭痛 原因の分からない頭痛ほど、私達をイライラさせるものはありません。今や頭痛もちは成人の4人に1人といわれ、もはや国民病ともいえます。代表的なものに“片頭痛”と“緊張型頭痛”があります。 < 片頭痛 > 頭...続きを読む
花粉症 目花粉症 目のかゆみ症例(顔・頭)◯ 花粉症 目のかゆみに効果的なツボ ・上星(じょうせい)・・・鼻水や鼻の通りを良くしたいときに使うツボ。 ・陽白(ようはく)・・・蓄膿症や副鼻腔炎などにも効果的。 ・印堂(いんどう)・・・“奇穴”のひとつであり、花粉症...続きを読む
鼻鼻炎 鼻づまり症例(顔・頭)◯ 鼻炎 鼻づまりに効果的なツボ ・上星(じょうせい)・・・鼻水や鼻の通りを良くしたいときに使うツボ。 ・陽白(ようはく)・・・蓄膿症や副鼻腔炎などに効果的。 ・印堂(いんどう)・・・“奇穴”のひとつであり、蓄膿症や鼻水...続きを読む
美容美容鍼症例(顔・頭)○ 美容鍼(びようしん) 当院は美容鍼も行っております。顔のむくみやフェイスライン、小ジワ、たるみ、くすみ、ほうれい線、眼精疲労、肌の新陳代謝を活性化させたい、お肌に潤いを与えたい、化粧ノリを良くしたい、頭をスッキリさせ...続きを読む
自律神経自律神経失調症症例(その他)◯ 自律神経失調症 自律神経失調症は、病気らしい症状があるのに、病院で診察や検査を受けても、特にこれといった原因が分からない場合につけられることが多い病名です。 < 原因はストレス!? > はるか昔、人類が2本足で歩き始...続きを読む
のぼせ ほてりのぼせ ほてり症例(その他)◯ のぼせ ほてり 風邪などの症状で体温計で測ってみて実際に熱があることを東洋医学では”外熱”と言います。これに対して、のぼせやほてりなど体温計では熱はないのに、顔だけが妙に火照る、上半身は熱いけど足は冷える、逆に足だけ...続きを読む
不眠症不眠症症例(その他)◯ 不眠解消のツボ ・風池(ふうち)・・・後頭部、盆の窪から左右に2寸いった所。 ・安眠(あんみん)・・・耳の脇の出っ張った骨の真下と風池との中点。不眠解消の特効穴。 この他に、頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)なども効...続きを読む
慢性疲労慢性疲労症候群症例(その他)◯ 慢性疲労症候群 慢性疲労症候群は、6ヶ月以上にわたり重度の疲労感や倦怠感を主訴とし、その他に微熱や頭痛、咽頭痛、筋肉痛、リンパ節の腫脹及び不眠や脱力感、集中力の低下、抑うつ状態などの精神状態を伴う、病状が非常に多彩な...続きを読む
お通じ便秘 下痢症例(その他)◯ 便秘 便秘をすると、老廃物が身体にたまり、そこから発生した毒素が体中を巡り、肌荒れや吹き出物・肩こりなど、あらゆる身体の不調につながります。便秘にも大まかに分けると3種類あります。 1.弛緩性便秘・・・大腸の動き(ぜ...続きを読む
胃胃の痛み 胃炎 胃腸病症例(その他)◯ 胃の痛み 胃炎 胃腸病 < 日本人は元来胃腸が弱い!? > とかく、日本人は胃腸の弱い人が多いようです。トラブルや心配ごと、極度の緊張、ストレスなどで胃痛・食欲不振・下痢などの症状に悩まされる方もいらっしゃると思いま...続きを読む
妊娠・出産逆子症例(その他)◯ 逆子によく効くツボ ・三陰交(さんいんこう)・・・内くるぶしの上3寸。“女性のツボ”とも呼ばれ、婦人科系疾患には欠かせない。他に更年期障害や生理痛、冷え性などにもよく効く。 ・至陰(しいん)・・・足の小指の爪の生え際...続きを読む
慢性病養生法-慢性病には玄米を症例(その他)○ 玄米食 < 慢性病でお悩みの方は、積極的に玄米を! > 玄米食は、体質改善に非常に効果的です。特に、慢性病(※1)でお悩みの方は「病は陰陽の乱れ」というように、長年の陰性食品(※2)又は、陽性食品の過剰摂取により、病...続きを読む